Thursday, June 22, 2017

Rainy Season but Not rainy season


雨季なのに、雨季じゃない。
雨が降りません。
私の圃場は良い条件のところではないので、基本的には灌水を頼りに計画しています。
しかし、この時期は皆、田植えの時期なのです。どこも水がほしいのですが、雨が降らないのでみんな地下水に頼ってしまいますう。そうすると、地下水の出が悪くなってしまい、結果田植えが遅れてしまいます。
私の圃場は2か所、周りと同じような計画で行なっています。以前、スズメにやられたためです。
ほかの2か所はかなりずれていますが、ちょうど肥料をやるタイミングに重なってしまっています。

どこも水がほしいのですが、なかなか出ない。
参っています。
周りも困っていると思います。

雨がなかなか降らないのはなぜなのか。
太平洋高気圧が強いのです。いつもならこの時期フィリピンの方まで高気圧が来なかったと記憶しています。
遠くの方で低気圧ができてそれが向かってくるのが例年だったと思います。

気候変動なのでしょうか。まとめてのちのちやって来るのでしょうか。

毎度、天気の心配をしています。それが農業だと言ってしまえばおしまいなのですが、心配してもそのリスクを分散する形で準備してやっていきたいものです。

Friday, June 16, 2017

Farming machine in the Philippines


とうとう農業機械を手に入れました。
ポクポクと言われる手押しの機械です。ここら辺の農業ではまだまだ現役です。そろそろ時代遅れになりそうな予感ですが。
私の規模ではそろそろ自分で持った方が良い面積になってきたということもあり、中古ですが手に入れました。
ディスクプラウと白垣、それと運搬用です。単純な構造のため修理も簡単です。

これは実用を兼ねた試験段階です。将来的にはやはりトラクターを自分で持って使いたいと考えています。
委託だと小さな面積をしてくれないことが多いのです。それと、委託業者の機械の予定に左右されてしまいます。
このポクポクで農業機械運営部門でどんな問題が発生するのか検証するための試験です。

エンジンは新品ですが、すでに問題発生。エンジンオイルが漏れるとのことでした。それは販売店で交換してもらいました。
考えられる問題としては修理などのメンテナンス、勝手に使われて、収入がない。だと思っています。
それをどう対処するか。
はたまた、「想定外」の問題が発生するのか。
日本でも想定外の問題が発生するので、フィリピンでは日常茶飯事です。

久しぶりに大きな買い物をしたのでまた、頑張らないといけません。

Friday, May 19, 2017

Transplanting Rice

毎度同じ位置からの写真ですが…。
ここから撮るのが癖になっているのかもしれません。

最初の圃場、田植えが完了しました。
天候もだんだん黒い雲が漂うようになって雨季の足音が近づいてきています。

今季のこの圃場の試験はミネラルです。

私が一番最初に稲作を始めたのは無農薬無化学肥料生産でした。
めちゃくちゃ大変でした。除草が…。

逆に言うと、ただ生産するだけなら除草を頑張ればなんとかなるということです。
それでは持続可能ではありませんが。私が。損しちゃうので。

その時生産したおコメが一番感動が大きかった気がします。

それからその品種がおいしいと思ってずっとやってきました。
柔らかくてパサパサでない普通のフィリピン米よりおいしいフィリピン米ということで食べていただいています。

最近、最初に食べた時の感動が小さくなってきているような気がしています。
慣れてきたのかもしれません。
化学肥料を使っているからなのかもしれません。



ということで、今季は、あの感動を再び。を目標に考えました。

初稲作と何が違うのか。
気持ちが違うのは当然ですが、
無農薬無化学肥料栽培と化学肥料を使った栽培。

そのうち何が違うのか。
また無農薬無化学肥料栽培には戻れません。収量や手間から計算して販売価格が低いからです。
100ペソ/㎏で全量買っていただけるならできそうです。
まだそんなお客さんと出会っていないので、まだできません。

農薬と化学肥料。

農薬のうち、除草剤は初期にしか使ってません。雑草が大きくなったら効かなくなるし、それを殺す薬剤だと稲にも効果があるので。

殺菌剤は使いません。イネは強い子なので、とくに、アジアの気候は好きなようです。

殺虫剤は、使っています。使わないと、収量が減ってしまうということもあるし、おコメに茶色いコメ粒が混じってしまうので。
それでも、できるだけ使わないようにしています。安全ということもあるのですが、農薬が高いのでできるだけ使わないようにしたいのです。

化学肥料は、今悩みの種でもあります。
どうやって減らすか。周囲の農家も使う量が増えている気がしています。
それでも収量が増えているので、経済的には合っているかとは思いますが、このままでは私はなんとなく気に入りません。

かといって全量有機肥料だと超高級米になってしまいます。

有機肥料の何が良いのか。
有機物と微量要素、肥効が長持ちだと考えています。

肥効が長持ちというのは、追肥で追っていく慣行農法プラス特殊な微生物資材で対処している気がしています。

有機物は前々作の稲わらや前作の緑豆がすきこまれているのでいるのであるはずです。
そもそも有機物の何がイネの栄養にとって良いのか。そのままイネが吸収することはありません。
微生物が有機物を分解してその分解された何かをイネが吸収しています。
人間の目から見ていつも有機物が分解されてなくなっているので微生物がいないということはありません。
有機肥料に何か特殊な微生物が入っているのかもしれません。
その、特殊な微生物、もしくは彼らが生成する産物がおコメの食味に関与しているのかもしれません。

有機肥料にはきっといろいろな微量要素が含まれています。他人様の土地で生産された植物やそれを食している動物から出てきたものを混ぜていますし、さらに発酵という微生物様の力を借りて生産されたものです。きっといろいろな成分が含まれています。
この微量要素も絶対に食味に関与しているはずです。



微生物とその産物。微量要素がおコメの品質に関与しているのかもしれません。
そのうち何なのかは科学は研究しているはずですが、自然を相手にしている農業では、分析するよりも自然が何とかうまくやってくれると考えてしまいます。どの微生物、どんな生成物、どの微量要素が必要なのか、それに集中して施与するよりも大雑把でもいろいろ網羅して施与する方が効果が出ることが多々あります。大まかに言うと自然が何とかしてくれる。のです。それでも収量を上げたり、おいしくしたりするのは人間が植物が思うように生長するように環境を整える手助けをしなければなりません。



ということで、今季は微生物とその産物、微量要素。をキーワードに栽培します。

どうなるかは食べてみてのお楽しみ。私の農業は食べるところまでが農業です。

Sunday, May 7, 2017

中国の発展度は思った以上でした。




機会があって、中国に行かせてもらったのですが、中国の発展具合に驚きました。
フィリピンに住んでいるのですが、基本的には日本人なのでそんじょそこらの発展具合ならば日本と比較します。
それでも、中国はやはり活気があって経済発展している先進国だなと感じました。

そもそも、もう中国は途上国ではないのです。改めて感じさせられました。

その中で一つ日本にはないものを見つけました。

QRコードでのお金のやり取りです。

中国ではWeChatというLINEのようなアプリをほとんどだれもが使用しています。
チャットや音声通話、ビデオ通話、音声チャット(留守電みたいに音声を送って受信者がそれを聞く)ができます。

WeChatの機能の一つに送金機能があります。

例えば、お店に行くと入口にQRコードが貼られています。そこのお店で物を買ったときにそのQRコードを認識させると送金相手にどれだけ送金するか入力する画面になり、それで送金手続きを済ませると、自分のWeChatにリンクしている銀行口座から相手の銀行口座に送金される仕組みです。
それで、物を購入したことになって買って帰るわけです。

たぶん、WeChatと銀行口座がリンクされていれば誰でもその機能が使えるのだと思います。

驚いたのは商店街の小さなパン屋さんにまでその仕組みが普及しているところです。

日本での現金以外の支払いはクレジットカードやICOCA、お財布携帯などありますが、大きなお店やコンビニに限られていると思います。小さなパン屋さんはやはり現金での支払いかと思います。

そこに、中国すげぇ。と感じる部分がありました。

いろいろ聞くと、支払いだけでなく、知人へのお金の送金なんかもできるようです。



これは面白い機能だと思いました。



フィリピンにもこういった機能が普及するのか考えてみました。

まず、フィリピンの携帯電話保有者のほとんどはプリペイド式です。
お金が入っている分だけ使えます。
その入れたお金で送金機能、できるかもしれません。
すでに、PASALOADというチャージしたお金を相手に送る機能はあります。
それの発展版ですね。



そもそもキャッシュレスが良い部分もあり、悪い部分もあり、何とも言えませんが、なんとなくかっこいいなと思っています。

日本でもピッとやって改札口をスッと抜けるのを見るとなんだか先進国だなと思います。



商売をやっているとお金の管理が楽になって良いのかもしれません。
でも、現物がないと不安だったり、何かあったときのリスクは大きいはずです。
キャッシュレスというのは、コンピューターネットワーク上のただの数字なので…。



私はキャッシュレス以前の現金以前の社会、おコメで支払いもやっています。

Saturday, May 6, 2017

Nutrition of Chives -2-

Chives has various nutrition to maintain our health.

Last time, I introduced Diallyl sulfide.

aside from the Diallyl sulfide, chives also has Vitamins, minerals, and folic acid, etc.

1) Vitamin A --- anti-oxidant
2) Vitamin E --- anti-oxidant
3) Potassium --- accelerate discharge sodium from our body.
4) Calcium --- the most mineral in body. substance of bones and teeth.
5) Iron --- substance of blood.
6) Magnesium --- related many enzyme reaction in body.
7) Folic Acid --- make red blood cell, and need for producing cells.
8) Insoluble Dietary Fiber --- cleansing intestines.
...
a) Chives makes us warmer. So it enhance our immune system.
b) Chives has various minerals and vitamins. These nutrition works for making blood, cells, and other our body structures.
c) Vitamins have anti-oxidant and sterilizing effects. These prevent us from fever, flu, and other diseases.
d) Some minerals and vitamins need during pregnancy period to grow baby.
e) various minerals need for our neural circuit.
f) Dissolve constipation.